誰でも挑戦可能!?行政書士試験についての基礎知識

受験資格が特に決まっていない点が魅力

行政書士試験は、受験をするための資格が特に記載されていません。ですから、基本的には誰でも受けることができるのです。大学を卒業している必要もありません。中学生でも受験をすることは可能ですし、実際に中学生の合格者も過去には何人か出ています。外国人が受験をしても問題はないわけです。受験にハードルが一切ないという点で、挑戦はしやすい部類に入るでしょう。法律系の上位資格の小手試しにも使えるかもしれませんね。

合格率はどの程度なのか

行政書士試験の合格率は、司法試験や司法書士試験に比べるとだいぶ高くなっています。ただ、それでも10%前後なので、難関と言えば難関です。生半可な勉強だけでは合格をすることは難しいでしょう。中には専門学校に通って特別な対策をする人もいます。しかし、合格率は年度によって大きく上下します。低いときには5%前後になるので、気を抜くことはできませんね。しっかりとした対策は求められます。過去問等を繰り返し解くことは有効な対策になります。

行政書士になればどんな仕事ができるのか

無事試験に合格をすれば、行政書士として働き始めることができるようになります。行政書士の仕事は書類の作成と提出が主ですが、他にもコンサルティング業務をメインに行うことも可能です。法律の専門家として、年収300万円以上を稼いでいくことはそう難しくありません。会社設立の手続きを手伝ったり、内容証明郵便の作成を代行したりします。書類の作成というのは、意外にも難しいもので、法的知識がある人が行わなければ有効なものができない可能性もあります。

行政書士の試験に合格するために、過去問題集やテキストの内容をじっくりと把握することはもちろん、成功体験談に目を通しておくことも大事です。